セピア色の景色、あるいは砂漠

氷の海のガレオン/オルタ (ピュアフル文庫)氷の海のガレオン/オルタ (ピュアフル文庫)
(2006/11)
木地 雅映子

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珍しく解説まで熟読してました。
文庫版の解説は、当りが少ないというか、本編との温度差があって
読み心地が悪いものが多いんですよ、私にとって(;-_-) =3
だけど、これは当り!
その解説も含めて、単行本とはまた違ったところから
じんわりと沁みこんできました。



学校、私も嫌いでしたね〜〜
勉強は好きだったけど、あの人間関係が・・・
実は、社会に出てからもあんまり変わりなく
みんなすごいな、と思うことが多々あります。
なんというか。。。。。。お疲れ様です。

以前、とある友人に
「いずれ山にこもって暮らすんじゃない?」
と言われ、笑って否定したことがありますが、年を重ねるごとに
それが現実味を帯びてきているのがなんとも。。。
時々、発作のように「自分が生きていていいのだろうか?」と
悩み始めるし。
子どもの頃に比べたら夢のように生きることは楽になったけど
それでも忘れた頃にやってくるのは、過去の亡霊か、私の中にいる
何かなのか・・・

まあでも、死に方について考えることはなくなったので
何らかのかたちで寿命がくるまでは生きていけそうです。
私以外には意味のないことですけど(^^ゞ

また話が流れてました。
学校といえば、ひとつ忘れられないことがあったんですが
数日前、某所でお茶していた時に隣の席のお嬢さん方の話が
聞こえまして。
それが私の忘れられないことと全く同じだったんですよ。
もーー、脱力というか、なるほどな、、、と十数年たってようやく
納得できました。

それが何かというと、大したことじゃないんですけど
学校行事の後、そのことについて学校新聞に載せる作文を
書いてくれと指名されたんですよ。
それで当たり障りのない内容で提出したんですけど
できあがった学校新聞を見たときの驚きといったら!
無茶苦茶書き換えられていた上、趣旨が真逆になってまして。
怒りよりも、「絶句」でしたね、あれは。
モチロン、事前に手直しする旨の断りは一切ありません。
突っ込む気力もなく、そのまま放置しておりましたが
世の中には、そういうことを当たり前に出来る方々が
存在するわけですね。それも学校というある種の聖域の中に。

本気で凄いと思うし、5%ぐらいは羨ましいとも思います。
彼らのようになれれば、今の私が抱えてくる諸々の問題からは
開放されるでしょうね。
そのかわり、今の私にとっては何の引っかかりもないことが
悩みの種として浮上するんでしょうが。

だったら、今のままでいいや♪
私が私であることについて、覚悟なのか諦めなのかはわかりませんが
自分の中で納まりがついてますから(^^)

テーマ: 図書館で借りた本 -  ジャンル: 本・雑誌
by HAL0715  at 22:21 |  本:著者別か行 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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Author:HAL0715
とある街の片隅で生息中。フィクションがなければ生きていけない人種。ただしTVは守備範囲外。

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